サイズ約直径9×高13.6cm 作者竹元郁雄(峰越窯) 箱木箱 仕様掛置兼用 (限定野棒輪大・37800) 【コンビニ受取対応商品】限定品 【竹元郁雄】峰越窯 越前焼き 師 藤原啓氏の元で修行 1987年昭和62年 大徳寺瑞峰院塔頭:桂堂和尚より「峰越窯」の窯名を拝命 越前焼は、その源を須恵器に発し、瀬戸・信楽・丹波・備前等と共に中世北陸の代表的な焼き物です。
陶器(焼物)の花入 陶器の花入には渡り物と国焼があります。
やきもの花入いろいろ 焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。
染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。
釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
釉がかかってない土物は、草の花入とされます。
木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。
花入の説明(敷板の説明) 薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
真塗矢筈板 かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用 塗り蛤端 釉のかかった焼物の花入れに使用 木地(杉)の蛤端 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 丸香台 竹や釉のかからない焼物の花入に使用 掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。
掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。
その他 板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。
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